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Apple Watchをやめた

Apple Watchをやめて、20年以上前に買った腕時計を身につけることにしたという、些細な(どうでもいい)話です。

右の腕時計は1999年に購入したもの。当時はTiffanyでも5万円くらいの時計が売っていたのです。しばらく使っていなかったので、近所の時計屋さんにもっていって電池を交換してもらいました。

Apple Watchをやめた理由は、監視社会について授業で学生とディスカッションをするにつれ、Apple Watchをするのが嫌になってきたらからです。私は恥ずかしながら新しいものもブランドものも好きだし、使っていてとても便利です。が、Appleや他のグローバル企業に私の毎日の生活の記録を渡しているのもなんだかなあと。

もちろん個人の嗜好なので、Apple Watchをしている人を批判するつもりはありません。「Apple Watch」「やめた」というワードで検索をすると似たような話がでてきます。「充電が面倒」という理由が多いようです。

かといって、私は新しいブランドものの高級腕時計を買う気もおきません。というのも、ハイブランドを抱えたコングロマリットの近年の価格付けと商品の品質には首をひねることが多いのです。

写真の右にある時計は、20年以上前の古い時計で、オークションサイトでみたら2万円くらいの値段がついていました。それでも私にとっては、亡くなった祖父との最後の旅行に行ったときに買ってもらったという思い出のある、どの高級腕時計よりも価値のある大切な腕時計なのです。